自分の身に起きた不思議な話
どうもこんにちは、そゆーずです。
今週のお題「ちょっとコワい話」
昔こんなことがありました。
学生のころ友達とカラオケし、明け方間近、家路につきました。
歩いていたのは大学の周りにある、
人通りが少ない道。
大学の敷地を区切るフェンスを右にし、
携帯をさわりながらとぼとぼと歩いておりました。
僕とフェンスのあいだは10cmほど、
ほとんどスレスレです。
そんなとき、視線に島ぞうり(沖縄ビーチサンダル)を履いた足がにゅっと僕とフェンスの間に入ろうとします。
!!
こんな狭い所通る必要ないやろ?!
携帯から目を話し、顔をあげると、、
誰もいません。。
えっ?どゆこと?
ちなみに僕は靴を履いていました。
もちろん道に島ぞうりも落ちていません。
怖くなり足早に家に帰りました。
その後何もなかったのですが、
気になって知人に聞いたところ
大学が立っている場所は、昔原野で戦時中多くの命が失われたそうです。
あの明け方間近、
僕は一体何を見たのでしょうか?