糖質制限と肉摂取(2)
先日「糖質制限と肉摂取」で記載しました、肉摂取についての続きです。
前の記事の後ろで肉食うと何故やせるのだろう?と書き、
その後気になったのでちょろっと調べてみました。
食べるものによって消化に使うカロリーが違う?
どうやら同じ食べるにしても消化に手間がかかるものとそうでもないもので、
肝臓が働く量が変わってくるそうです。
例えばごはんやうどんといった炭水化物と赤みの牛肉を同じカロリー分食べたとします。
肝臓で消化するには炭水化物の方が楽に消化できるため消化カロリーは少なく
牛肉の方が消化しにくいので消化カロリーは高くなるといったことらしいです。
割合からいくと炭水化物のカロリーのうち4%~6%を消化・分解に使うのに対し、
なんと、牛肉はそのカロリーの30%を消化カロリーとして使うとのことです!
え、それって牛肉のカロリーって実質7割だけで計算できるってこと?
肉だけ食べてりゃイイじゃん!と思ったのですが、
やはりそれはバランスが悪く、
結構肝臓に負担がかかるケトン臭やらのデメリットもあるらしいです。
また「痛風」のことを考えると、
100gあたり、
米には25.9㎎に対し、牛肉(ランプ)には113㎎ 含まれているとのことです。
え、、結構牛肉ってプリン体多いっすね。。
とまぁこっちをたてればあっちが立たず、
みたいな感じです。
やはり極端なことをするとどこか弊害が出るということですね。
僕はだいぶ適当な性格なため、
なんとな~く夜は牛肉にしようと思っておりますが、
米食べたくなったら米も食べます。
(もちろん量は考えますが)
ダイエットって「意識」することが一番大事だと思っているので、
自分が最近何食べてるんだろう、偏ってないかなぁ?と確認する意味では
レコーディングダイエットを一つのツールとして使うのっていいと思います。
余談ですが、レコーディングダイエットの産みの親はリバウンドをしております 笑
おそらくレコーディングダイエットをツールとしてではなく、
そのものに頼りすぎてしまったのでしょう。
安直なダイエット方法など存在しない!という意識のもと
あれこれ試行錯誤してみます。
最終目標標の標準体重&体脂肪10%まで!
・・・なんだかよく分からない文章になってしまいましたね(汗
ではでは